|セットチケットに含まれる商品
- 海科館主題館のチケット 1 枚
- 8K海洋劇場の鑑賞チケット 1 枚
- 海科商隊の50元分商品クーポン券 1 枚
|海底世界を巡る!国立海洋科技博物館主題館
基隆に位置する海洋科技博物館は海洋と科学が融合した博物館です。主題館には8つの展示ホールと1つの特別展示ホールがあります。海洋環境ホール、海洋科学ホール、船舶及び海洋工程ホール、水産ホール、海洋文化ホール、深海映像ホール、深海展示ホール、児童ホールなどがあり、各展示ホールは特徴的で、多様な展示物があります。さまざまなインタラクティブ設備を通じて、海洋と私たちの生活との密接な関係を深く理解し、環境や気候から日常品まであらゆるものが海洋と深いつながりがあることを実感しましょう。「海洋を知り、海洋に親しみ、海洋を持続可能なものにすること」に興味がある方には主題館は必見の場所です!
元々は北部火力発電所の跡地であり、現在は海科館の主題館として生まれ変わっています!
海科館の展示エリアには数多くのインタラクティブな装置があり、大人も子供も楽しみながら海について学ぶことができます!
巨大なホオジロザメやその他の太平洋の魚たちが海の中で優雅に泳ぐ様子からは、圧倒的な迫力を感じることができます!
科学ホールでは地球と海洋の起源を展示しています。さらに、深海の水圧をシミュレーションする実験装置や、海洋調査や資源探査に使用される器具などもあり、実際に手に取って遊ぶことができますよ!
|海科館8K海洋劇場
劇場では「台達電」が生産する高階プロジェクターシステムを使用しています。これは台湾初の高明度8Kレーザープロジェクターであり、全台湾で最初の8Kプロジェクター劇場でもあります。
海洋劇場のロビーは海に入ったような感覚を体験できるように設計されており、全体的なデザインは海の青を基調としています。ロビーの上部にはクラゲの形をした照明があり、活気に満ちた雰囲気を演出しています。劇場内部は深い青色をした海洋内のような雰囲気があり、壁面には波の泡が一つずつ映し出され、旅行者は海のイメージを強烈に感じることができます。
劇場内部の施設に関しては、毎回の上映ごとに約300人分の客席が用意されており、劇場の巨大なスクリーンの高さは約22メートル、幅は約29メートルです。
|【上映スケジュール】
2025年1月1日より上映開始

【映画紹介】
◼ アニマルキングダム (Animal Kingdom)
- 上映時間:約40分
- 言語:中国語
- 字幕:中国語・英語
- 上映時間:10:00、13:00、15:30
(上映期間:2025年1月1日~2025年6月30日)
- あらすじ:
本作は、昆虫・鳥類・魚類・爬虫類・哺乳類・鯨類の6つの動物の物語を通じて、自然界の多様な魅力を探ります。雪に覆われた森、灼熱のアフリカ、深海などを旅しながら、動物たちの驚くべき生態を学べます。シンプルでわかりやすい内容のため、特に子どもたちにおすすめの教育ドキュメンタリーです。
◼ NHK 深海の神秘 - 紅海の謎 (Deep Ocean - Mysterious Worlds of the Red Sea)
- 上映時間:約46分
- 言語:中国語
- 字幕:中国語・英語
- 上映時間:11:00、14:00、*17:00(*夏休み期間のみ追加上映)
(上映期間:2025年1月1日~2025年12月31日)
- あらすじ:
日本のNHKがドイツ・フランスと共同制作し、最新の8K水中撮影技術で撮影されたドキュメンタリー。アラブ政府の特別許可を得て、紅海の水深1,800メートルの海底を大規模に調査することに成功。想像を超える海の世界、巨大なサメが集う神秘的な場所、そしてこれまで未発見だった深海の塩水湖を映し出し、生命の起源について考察します。音楽は日本の名作曲家・久石譲が担当。台湾でスクリーン上映される貴重な機会をお見逃しなく!
◼ 海底の沈没船物語 (The Story of Shipwrecks Beneath the Sea)
- 上映時間:約12分
- 言語:中国語
- 字幕:中国語
- 上映時間:15:30の「アニマルキングダム」上映後に続けて放映
(上映期間:2025年1月1日~2025年12月31日) - あらすじ:
台湾周辺の海域で発見された20の歴史的沈没船を追ったドキュメンタリー。文化資産局が2年かけて制作し、台湾初の本格的な水中考古学記録映画として完成。水深40メートルの海底に眠る沈没船を、ダイバーと考古学者が探査。70年以上前の「フーバー大統領号」沈没事故の生存者インタビューも収録され、歴史の中に埋もれた貴重なストーリーが明かされます。